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価格査定: 設備
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価格査定

一番気になる価格のこと

不動産の査定は、土地については取引事例比較法、建物は減価償却・・・

と説明しようと思いましたが、別のサイトをご覧ください。

皆様が知りたいのは自分の不動産の価格であって、査定方法ではないはずです。

金額を知りたい方はお問い合わせ頂き、無料相談・無料査定にて承ります。

査定書を作成し、詳しくご説明致します。

ここでは、変わった視点から考えていただきたいと思います。

(どうか素直な気持ちでお考え下さい)

あなたが缶ジュースを買うとき、同じジュースが50円、100円、200円と並んでいたらどれを購入しますか。

50円ですよね。では、あなたがのどがカラカラの状態で砂漠を歩いていて、

たまたま見つけた自販機のジュースが200円だったらどうでしょうか。もちろん購入するはずです。

売る側は、この価格なら売れると思って売り出します。買う側は200円でも納得して買っています。

実はこれが仲介売買の原則です。仲介売買だけでなく、すべての売買取引の原則かもしれません。

このサイトをご覧いただいているお客様は「そんなの当たり前だ」と感じている方もいらっしゃると思います。

(どうか素直な気持ちでお考え下さい)

そして、1秒でも早くたたき売りしたい方は読み進めないでください。

不動産を売るためには買主がいなければならないことを忘れないでください。

買主が納得すればご売却できます。

買主は相場を勉強しています。

買主はほかの不動産と比較しています。

買主は不動産を購入して幸せになりたいと考えています。

そして、買主は必ずどこかの不動産を購入しています。

​当社は売主様に寄り添った売却方法を提案しておりますが、

特に買主目線での考え方が重要であるととらえています。

買主様がどうしても隣地が欲しいとなった場合、その土地は近隣相場よりも高く売れるでしょう。

家賃が高くてこのまま住み続けることはもったいないと気づいたお客様は、

家賃と同額で住める中古住宅の購入や、予算をアップして新築戸建を購入されます。

査定の話から少しずれましたが、当社作成の査定書および査定額は、

高く買うお客様、ピラミッドの頂点にいるようなお客様を向いた査定額ではなく、

一般的な需要に目を向けた査定額となります。いわゆる売れる金額はいくらかというものです。

よって、売主様が現金化を急いでいない方や、どうしてもこの金額でなければ売りたくないという方は、

査定額以上での販売活動をスタートします。最初の数か月は売主様の希望価格で販売開始する方もいらっしゃいます。

なかには売れたらラッキーというお考えの方もおります。

不動産を高く売りたい場合は、買主様の高く購入する条件が整うことが重要です。

重要なポイントとして、買主様の条件が整うのをいつまで待つのかという点です。

1年も2年も待ちの姿勢でいては固定資産税や、空家・空地の管理に費用と時間を費やすのみです。

当社が売買専門の会社として、買主様の条件を整うことに関与できる方法があります。

それは、買主様に購入のメリットをお伝えすることです。

例えば、隣地が売りに出たことをお伝えし、所有地と地続きになることで資産価値が上がることや、

今住んでいる家賃と購入した場合のローンの支払いをシミュレーションして比較します。

また、住宅ローンの選び方によっても月々の支払いが変わるため、

住宅購入に前向きにご検討いただけるようになります。

決してだますのではなく、購入のメリットの事実を買主様へお伝えしていきます。

他にも、購入した場合の住宅ローン減税などの税金面でのアドバイスや、

団体信用生命保険についてもお教えし、家計全体保険の支払いに関与していきます。

嘘や偽りではなく、事実のコンサルティングを行うことが、

売主様と買主に対する当社の責任であり、お手伝いできる方法だと考えます。


売主様と買主様が双方納得して、売って良かった、買ってよかったとなるようにお手伝いいたします。

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